経緯
以前公開した孵化プログラムから、タマゴ回収と逃がす部分を消して、孵化作業に絞ったプログラムになります
ボックスに余ったタマゴを処理するのにお使いください
ソースコード
※タマゴ回収ありと同じフォルダにあります
今までと同じように
「hatchEgg」フォルダをTempleteフォルダに
「SV_AutoHatch_only.py」ファイルをImageProcessingOnlyフォルダに
置きます
使い方
孵化したいタマゴを並べたボックスの一番若い番号の左上のポケモンにカーソルを合わせてプログラムを開始します
開始するとダイアログが出てくるので、そこに孵化したいボックス数を入力して決定を押すと動き出します(何も入力しなければ1ボックスのみ孵化します)
事前準備
事前準備はプログラムの中に書いてありますが、今回は少しややこしいので解説していきます
- ニックネーム設定、オートセーブOFF
2.セルクルタウンのオリーブチャレンジ場所内でレポート
ぐるぐる回ってみて、障害物がないとベストです
真ん中のオリーブにぶつかっても問題なく走り続けられます
3.ボックス表示は「ジャッジ」
表示が違うと画像認識がうまくいかずに途中で止まってしまいます
4.スタート時の手持ちは、孵化要員1匹(Lv.100)のみ
5.影響があるかは不明ですが、機内モードに設定
あとはプログラムを開始すれば、指定ボックスのタマゴを孵化するまで繰り返してくれます
注意事項
ボックスに空きがあっても画像認識で手持ちのタマゴの個数を判定するので問題ありませんが、ボックスの一番上の行は埋めておいてください
まとめ
今回の孵化関連プログラムで現状SVのプログラムは出し切った感じがします
次回はプログラムのまとめと、今修正を加えているソロレイドのプログラムを完成までは頑張ろうと思うのでお楽しみに^^
今回も最後まで見ていただきありがとうございました