経緯
SVではオシャボの価値がかなり上がってますね(2回目)
以前サブロムでストーリー2周目をクリアした際に、コライドンをウルボで捕まえたのですが、野生ポケモンを同じように、ウルボ投げる→失敗したらリセットを捕まえるまで繰り返すプログラムで自動化したのでこちらも公開します
ソースコード
使い方
※前回の野生ポケモン自動捕獲とほとんど同じです
1.捕まえたいボールのキャプチャを事前に撮って、画像フォルダに入れる
(いくつかのボールの画像はすでに入っていますが、ないやつはご自身で準備してください)
2.胞子要因を用意する(必要なときは)
設定で1ターン目にキノコのほうしを打つことができます(眠らせることで捕獲率が3倍になるので、技が通る相手には実行することをおすすめします)
注意事項は以下の2点です
- 相手より早く行動できるようにしておく(レベルを上げる、努力値をふるなど)
- キノコのほうしを一番上に配置しておく
3.各変数を変更する
- BallPath
- 1で取得したボールのキャプチャ画像のパス
- もしボールがなかった場合はストップします
- sleep
- 眠らせるかどうか
- デフォルトTrue
4.オートセーブをオフにして、捕まえたい野生ポケモンの手前でスタートしてください
5.戦闘に入るまでA連打→指定したボールを投げる→捕まらなかったりセットを捕まるまで繰り返します
6.捕獲したあと性格を確認し、無補正性格じゃない場合は再度リセットされます
※性格無補正にこだわらない人は、ソースコードの86~99行目を消すことで、捕獲できたら終了するように変更できます
まとめ
固定シンボルとはいえ、現状の使い道は準伝・伝説くらいだと思います
ただ準伝、特にイーユイやチオンジェンはA0を粘る場合はなかなか厳しい戦いになりそうです
以前紹介した準伝説A0厳選プログラムでは捕まるまでボールを投げるようになっているので、ボールを節約したい場合は捕まえるたびに確認する必要がありそうです
私はそこまでやる気が起きなかったのでショプボで妥協しました(笑)
今回も最後まで見ていただきありがとうございました