経緯
そういえば8世代でタイプヌルを受け取ってなかったなーとふと思い立ち、どう厳選すればいいのか調べてみたところ、とりあえずS0でやっとけば良さそうなのでやってみることに
タイプヌルは3V以上確定なので、Sが0になる確率は64分の1(レベル50での実数値が同じのS1を含めても32分の1)ですが、これはプログラム書いたほうが早いなと思う作成することに
プログラム
このプログラムはpoke-controllerで動かすことができます
poke-controllerの導入に関してはこちらをご覧ください
当記事ではpoke-controller導入済みである前提で進めていきます
使い方
プログラムをpoke-controllerのSerialController\Commands\PythonCommands\ImageProcessingOnlyフォルダにコピーする
CharacterフォルダをフォルダごとPoke-Controller\SerialController\Templateフォルダにコピーする
「いつも遊ぶ本体」に登録しておく
設定で話すスピードを「はやい」、言語を「ひらがな」にしておく
メニュー上側の左から2番目に「ポケモン」を置き、カーソルは上側左端に置く
- ポケモンの画面を開いたときにステータスが見えるようにしておく
- 手持ちポケモンを1体だけにしておく(誰でもいい)
注意事項
- OCRの制度が悪く、エラーを吐いてしまうときがあります。その場合は108行目の値をいじってみてください
- S0と書いていますが、レベル50の能力値の都合上、S1でもS0と判断されてしまいます
- このプログラムの一部は、こちゃてす氏作成のプログラムを参考にさせていただいています。この場を借りて感謝申し上げます
最後に
上記のプログラムで捕まえたタイプヌルです
正直S0シルヴァディをランクマで使うかどうかは微妙なところですが、どうせならS0でとっておきたいですよね
いざとなれば王冠でVにはできますし、私はもったいなく感じてできないと思いますが^^;
32分の1は案外すぐに出るので、自力でやってもいいかもしれませんが、短縮できるところは短縮していいポケライフを送っていきましょう
今回も最後まで見ていただいてありがとうございました