経緯
前回S0タイプヌルの厳選用プログラムについての記事を書きましたが、同じくブリザポスもトリルパ用でS0厳選されているらしく、多分使いまわしでいけるんじゃないかと思い、プログラムを作ることにしました
プログラム
こちらも前回同様、poke-controllerで動かすことができます
poke-controllerの導入に関してはこちらをご覧ください
当記事ではpoke-controller導入済みである前提で進めていきます
使い方
プログラムをpoke-controllerのSerialController\Commands\PythonCommands\ImageProcessingOnlyフォルダにコピーする
CharacterフォルダをフォルダごとPoke-Controller\SerialController\Templateフォルダにコピーする
「いつも遊ぶ本体」に登録しておく
設定で話すスピードを「はやい」、言語を「ひらがな」にしておく
メニュー上側の左から2番目に「ポケモン」、3番目に「どうぐ」を置き、カーソルは上側左端に置く
- ポケモンの画面を開いたときにステータスが見えるようにしておく
- 手持ちポケモンを1体だけにしておく。経験値が入らないようにレベル100にしておく
注意事項
- OCRの制度が悪く、エラーを吐いてしまうときがあります。その場合は173行目の値をいじってみてください
- S0と書いていますが、レベル50の能力値の都合上、S1でもS0と判断されてしまいます
- オシャボ厳選は不可です
- このプログラムの一部は、こちゃてす氏作成のプログラムを参考にさせていただいています。この場を借りて感謝申し上げます
最後に
こちらが今回捕まえたブリザポスです
こちらも同じくトリルパを組むことがあるかはわからないですが、理想の個体がボックスにいるだけでも安心感がありますよね。はい、末期ですね笑
ヌルと違ってもらうだけではなく、捕まえたりアイテムを使ったり一回の施行時間が長いので、こちらもできるなら自動化したいですよね
しかし、これを手動でオシャボ厳選している人は尊敬しますね
絶対にやりたくねーなーと思いながら画面を見てました笑
今回も最後まで見ていただいてありがとうございました